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zoom RSS ボクの手の中の楽園・ヒロインまとめ

<<   作成日時 : 2009/04/04 02:47   >>

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 当たり前ではありますが、凄いネタバレです。クリアした方、そんなの関係ないぜという方のみ、ご覧下さい。

 

 ボク楽人物ノート ヒロイン編

 1)テア・ボールシャイト
 エーデル薔薇騎士団団長。赤い瞳と艶のある銀髪が特徴の少女。
 兄の形見の長剣を右手に、父から譲られた短剣を左手に持って戦う、素早さを身上とした騎士。剣の才能は優れていながらも、人を傷つける事を由としない性格からか、守りに重きを置いた戦い方をする。
 エリノアはテアの剣技を見て「彼の国からの贈り物」と評した。鉄騎士団団長のディルクと十回対戦して、四回勝ち越す(七勝三敗)程の腕前である。
 表面的には無愛想で冷淡、言葉使いも男っぽい。しかしながらこの態度は、人付き合いが苦手であることの裏返しである。子供が苦手と語るが、その理由は「どう接して良いか分からず、雑に扱うと壊れてしまいそうだから」との事。
 テア本人の分析では、神経質で、他人の視線が気になる性格。夜は感覚が鋭敏になる為か、寝付きが悪い。ユウは朝が弱い人と考えているが、それは安心して眠る事が出来ないからである。
 家事全般はなんとか出来るという程度のもの。洗濯した衣服は取り込んだまま、適当に放り投げている。団長就任後の一時期、クリスティアーネと共に過ごして料理などを教わったが、覚えられたのは、腸を取った魚と野菜を大鍋に入れて煮るだけの事だったらしく、調味料もろくに使わない。テアの料理を食べたユウ曰く「味がしない」。味覚がおかしい訳ではなく、ただ面倒くさいだけのようである。
 寂しい時に、身体を丸めて目を閉じ、耳を塞ぐようにするのが癖。
 ユウが考え込んでいる顔を見て、おかしな喩えを口にする事がある。「何だそのユノーが食事を奪われたような顔は」。

 本名はテア・レステッド。六年戦争(血の刃鎌戦争)の発端となった、ミドルトン帝国北方に位置する貴族の生き残り。兄のイェルク、従者のシュテラと共に、反乱を起こした農民たちの手を逃れてエーデルに辿り着いた。
 逃亡の最中、「もう誰も失いたくない」という幼いながらも強い感情が、テアの強さの原動力となった。
 なお、彼女の特徴である赤い目と艶のある銀髪はレステッド家特有のもので、貴族の淑女たちの間では有名である。

 兄の形見である長剣はコンスタンツァ・ブラッコ作のもので、兄イェルクの名が浮かんでいる。



 2)エリノア・ベッシュ
 エーデル薔薇騎士団所属の騎士。深い海色の瞳と長い金髪、豊かな胸が特徴の少女。
 片手持ち・両手持ち共用の長剣を用いる。テアほどの速さは無いものの、力と技を兼ね備えた優れた騎士。
 エーデルに来訪したのは一年ほど前だが、祝福コルン王国の貴族からの紹介状と共にエーデル薔薇騎士団に入団。騎士団内部では特別の許可を得て、部隊に所属せずに個人で行動している。特に騎士団の役職に付いているというわけではない。
 生まれ持った美貌とテアに匹敵する剣技、更に前述の特別扱いもあり、騎士団内部では良くも悪くもテア以上に目立つ存在となっている。
 無口ではないものの他人とは一歩引いて接するのが常で、分相応の実力が無いものに対する言葉遣いが厳しい事もあり、騎士団内で特に親しく付き合う人間は居ない。
 直向きな性格で、果断にして完璧主義。悪く言うと融通の利かない頑固者。その性格故に冷徹と感じられる事もある。豪快な剣の扱いに反して、立ち居振る舞いが貴族のように優雅であり、指先の動きにまで気品がある。ユウ曰く「王宮に飾られる芸術作品のように美しい」。

 本名はエリノア・ブラウンシュヴァイク。祝福コルン王国の騎士団長、故カスパル・ブラウンシュヴァイク大将の三女。王国の国王親衛隊「雀蜂」(ホルニッセ)に所属する騎士で、「フンケルン(輝く)・エリノア」の二つ名を持つ。
 カダム中立海域で嵐に消えたミドルトン帝国の戦艦ビスマルクから帰還し、和平会議の結果を祝福コルン王国に持ち帰った「帰還の英雄」の一人。

 父親に同行して和平会議の行なわれるビスマルクに搭乗、ユウやイェルク等と出会う。和平が成立した後の晩餐会の最中、船内に狂人が発生。混乱する船内を彷徨するうち、ユウが父カスパルを殺す現場を見る事になる。
 負傷したイェルクやミドルトン帝国の聖職者と共にビスマルクから脱出して祝福コルン王国に帰りついた後、父の仇であるユウを討つことを目標にして騎士になる事を目指し、上級学校から騎士、そして最年少で「雀蜂」に入団した。
 だが「雀蜂」に入団できた本当のところは、「雀蜂」の指揮官だった父・カスパルの威光と、同じく「雀蜂」で部隊長を務めたバルドゥイーン・ドーレスの後援によるものが大きかったらしい。

 辺境伯ベネディクト・デューリングの内偵と腐食銀の捜索及び狂人事件の捜査の為、そして、狂人事件の陰に父の仇の存在を感じて、自ら志願してエーデルへと来訪した。
 なお、数年前の僅か数日だけ共に過ごしただけのユウの容姿は記憶から薄れ、眼鏡に隠れたその双眸を見るまで、ユウが父の仇だと気が付いていなかった。



 3)クリスティアーネ・デューリング
 エーデル薔薇騎士団副団長。翠の瞳と小柄な体格が特徴の少女。目が悪く、読書や事務仕事をする時は眼鏡をかけている。
 エーデル領主ベネディクト・デューリングの一人娘。病弱な事、目の悪い事も含めて、母親と瓜二つの容姿をしている。
 満足に戦うことが出来ない者に剣は持たせないというテアの方針により、模擬剣を佩いている。幼少の頃から病弱である事が原因か、僅か4・5回ほどの素振りで息が上がってしまう為、町で事件が起こっても戦闘に参加することは無い。
 クリスティアーネ本人は「領主の娘だから」という理由で副団長の職に就いていると考えているが、読書好きで幅広い知識と教養を修めている彼女は事務仕事に優れ、頭の中に町の地図を描いて騎士達の配置と行動を管理できる彼女の存在は、騎士団に無くてはならないものとなっている。
 素直で礼儀正しく、人好きのする笑顔で騎士団の人間からは妹のように扱われている。但し、非常に頑固な面も持ち合わせており、病人扱いされる事を嫌う。
 腐食銀製の製品、特にアルテファクトに並々ならぬ興味を持つ。ユウの持つ腐食銀製の大剣を見て興奮し、調べさせて欲しいとユウに懇願した。
 幼い頃に母と兄を亡くし、父ベネディクトは公務で家を空けることが多いため、広い屋敷に一人で生活している。成長した現在でも、時折、発作を起こして熱を出して臥せっている。男性に苦手意識があり、一緒の部屋に居るだけで稀に発作が出てしまう。

 実は彼女の発作とは、性的な昂ぶりを感じてしまうというもので、男性に苦手意識を持っているのもその為である。女性の魔術師は多かれ少なかれそういう傾向があり、クリスティアーネの身体を診る事もあるヴァーリア・クーニッツの台詞からも、彼女に魔術師としての素質がある事が分かる。



 4)ルーツィエ・クーリー
 カネマラ大陸からエーデルに渡ってきた冒険者にして魔術師の少女。右目に片眼鏡をかけて、長く手入れの行き届いた髪を後ろで纏めている。
 ティム・アルノルトという男性名を名乗って旅をしているが、服で身体を締めて胸のふくらみを隠しても、女性である事は一目瞭然である。本人は男性として誤魔化せていると思っているらしく、女性だと指摘されると「ボクは男性だ!」と激高する。
 六、七年前にとある港町で宿を取ろうとしたところ、女性である事を理由に逗留を断られた事がある。それ以来、幾度か名前を変えつつも、男装して旅を続けるようになった。その当時はまだ体が女性らしく成長していなかった為、男装で誤魔化せていたようである。
 冒険者故なのか、毒舌的で攻撃的ではあるものの、高い社交性を有している。ある程度打ち解けたものに対しては、面倒見が良くて穏やかな性格を垣間見せる事もある。
 騎士や貴族といった体制に所属する人物を嫌っており、そういった人物に相対する時は警戒を強めている。また、彼女にとって(ミドルトン帝国の)聖職者は貴族や騎士よりも下の存在のようで、非常に嫌っている。
 金と暇が大好きと公言して憚らない。虫が苦手。
 シィという名前の、ハリネズミを大きくしたような姿の使い魔を使役する。

 ルーツィエの生家であるクーリー家は帝国の貴族で、ルーツィエが魔術師の素質を持っている事に父親は不満を持っていた。その為彼女は、生まれてまもなくレステッド領に預けられる事になる。
 十年前のある日、ルーツィエはユウやルファと出会い、自らの存在をユウに肯定された事から、魔術師になる事を目指すようになった。ユウが「皇帝の番人(ヴェヒター)」だった事から、ルーツィエは魔術師として成長した後、「皇帝の目」として活動するようになる。
 「皇帝の番人」は皇帝の即位と共に組織され、皇帝が退位するとその任が解かれる、皇帝直属の私兵集団である。だが、ルーツィエの仕えたイェフ皇帝はカダム中立海域で行方不明になり、ルーツィエ達の任は正式に解かれる事がなかった。事件の後、皇帝に仕えていた「皇帝の目」や「皇帝の耳」は独自に行動して、謎の多い和平会議の真相と皇帝の行方を捜す事になる。
 和平会議が行なわれた当時のルーツィエの任務は、六年戦争の発端となったレステッド領の農民反乱の真相の調査と、レステッドから逃亡した兄妹(イェルクとテア)の行方を捜索する事。
 任務の傍らでユウの事も探していたが、エーデルに渡ってくるまでユウに出会う事は無かった。



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