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zoom RSS 妃宮さんの中の人 9-エピローグ

<<   作成日時 : 2012/12/29 23:31   >>

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 今年一年、ありがとうございました。
 今年最後の更新です。

 最後はお約束で締め!

 
**********



 薫子は、窓の外から聞こえる小鳥の声で目を覚ました。
 いつ寝たのかはっきり覚えていない。千歳と分かれて寮に戻った後、遅い夕食を食べてから風呂に入り、気が付いたら朝だった。
 難しいことを色々と考えるより、素直な気持ちで千歳を送ろうとベッドに入って。

「そのまま寝ちゃったか。考える余裕も無かった……」

 ダンスの疲れと千歳に憑依されたことによる疲れ。文字通りフラフラになるまで疲れていたのだ。むしろ、ベッドに入れたことを褒めてやりたい。
 薫子は腕を伸ばして枕元の時計を取る。タイマーをセットしていないその時計は、午前7時を回ったところだった。目を擦りながら時計を戻し、暫くの間考える。
 今日から冬期休暇であり、いつもの薫子ならば二度寝して昼まで起きなかっただろう。だが薫子は千歳と約束をしたのだ、楽しい思い出を届けると。ダラダラとベッドの中で過ごしたって楽しい思い出は増えないだろう。
 意を決した薫子は両腕を空中へと伸ばし、反動を付けて一気に上体を起こし――

「ぴいっ」

 口から変な音を出した。





「千早さま、朝でございます。お起きになって下さい」

 耳元に囁かれる聞き慣れた声に、千早はゆっくりと目を開ける。カーテンが開けられて朝の光が差し込む部屋の中、史がベッドの脇に控えて千早を覗き込んでいた。

「……ん……史……」
「おはようございます、千早さま」
「うん……おはよう……ううっん……」


 千早は呻きながら身体をゆっくりと伸ばし、そっと身体を起こす。昨夜のダンスで使い慣れない筋肉を酷使した為か、身体の節々がチリチリと痛んだ。
 本当ならゆっくりと眠っていたいところであるが、そうもいかない事情が有る。御門邸でのクリスマスパーティーの後、千歳は妙子と話をして納得させていたが、だからと云って一人で広い家に居させるのは良くない。千歳が亡くなったときに妙子の取り乱す姿を見ている千早としては心配で仕方が無いのだ。
 千早がベッドから降りて鏡台の椅子に腰を下ろすと、化粧道具を準備していた史が鏡越しに千早の様子を伺った。目元が赤くなったりしていないか、あるいは睡眠不足で目の下にクマが出来たりしていないか。自分がそうであるだけに、どうしても気になってしまうらしい。

「ん……大丈夫だよ、史」
「……分かりました。では、メイクを始めます」
「うん」


 寮の住人は既に事情を知っているので男の姿で歩いても大丈夫なのだが、それは基本的に夜だけの話。事情を知らない人間――例えば寮母――や客が来たときに男の姿を晒す訳にもいかないので、朝食を食べる前に女装をしなくてはいけないのだ。

「ところで史、みんなはもう起きているのかな?」

 黙ったままで女装をしていると気が滅入るのか、千早は史の手を借りて化粧をしながら適当な話題を振ってみる。

「生徒会のみなさまと香織理お姉さまはお起きになっておられます。薫子お姉さまと陽向さんはお姿をお見掛けしておりませんので、未だお休み中ではないかと思います」
「そう……変わった様子とかは無い?」
「……やはり、みなさま方は気落ちしておられるようでございます」
「……そうだよね」


 千早は軽く溜め息を吐く。それは千歳が確かにここに居て、みんなにとって大事な存在であったことの証なのだ。自分はみんなにどう接するべきか……そんなことを考えていると、史が手を止めて自分を見ているのに気が付いた。

「どうしたの?」
「はい……千早さまは、薫子お姉さまを起こしにいかれないのか、と思いまして」
「……はい?」
「千歳さまと約束をしたとのことでしたので」


 史の言葉を聞いた千早は僅かに眉を寄せる。確かに自分は薫子に好意を持っているが、千歳と史に妙子まで、どうしてせっかちに物事を進めたがるのだろう。気持ちは確かに嬉しいのだが、こうもお膳立てをされると捻くれた気持ちが頭を過ぎってしまうのだ。
 じっと言葉を待っている史を見て、千早はもう一度溜め息を吐いた。

「それじゃ、僕は薫子さんを起こしてくるから、史はみんなへのフォローを頼むよ」
「……え」






 自分から積極的に話すことの無い侍女の少女には無理難題だったか。そんなことを思いつつ、千早は薫子の部屋の前に立つ。なんだかんだと考えつつもこうして薫子を起こしに来る辺り、千早はお人よしの部類なのかもしれない。
 もっとも、千早は自分のことを冷笑家・皮肉屋の類だと思っている為に、薫子を起こしに来たのも打算的な理由――好きな人の寝起き姿を見る為――を自分に対する云い訳にしていたりするのだが。

「薫子さん、起きていらっしゃいますか?」
「……ぁ……ぇ……」
「えっ?」


 ノックをしながら呼びかけてみると、部屋の中から呻き声のようなものが聞こえた。千早は眉を寄せつつも、言葉を聞き逃さないように耳を澄ませながらもう一度ノックする。

「薫子さん?」
「……たぁすけてぇ〜……」


 助けて。弱々しい声では有るが、薫子は確かにそう云っている。一瞬呆気に取られた千早だったが、その言葉の意味するところに気が付くとさっと顔色を変えた。

「薫子さん、入りますよ?」

 外出時以外には基本的に鍵を掛けない寮の習慣が幸いして、薫子の部屋のノブは確りと回った。千早は大きめの声で断りながら薫子の部屋へと入り、さっと周囲を一瞥する。薫子の姿がベッドの上に有るのを見ると、僅かに躊躇いながらもその傍へと歩み寄った。
 ベッドの上でうつ伏せになっている薫子は、掛け布団の下で腰を上に突き出している格好をしていた。

「薫子さん……?」
「ああ……千早ぁ……助けて……」
「ど、どうしたんですか?」
「腰が……足が……ううっ……」


 薫子はうつ伏せの格好のままで首を横に向け、泣きべそを掻きながら千早を見上げる。千早はその姿を見て、場違いであると知りつつも可愛いと思ってしまった。
 とは云え、助けを求める薫子をそのまま見ている訳にもいかない。千早は薫子に断ってから、掛け布団をそっと捲って様子を確かめた。

「腰と、足が痛いんですか?」
「うん……」
「もしかして、筋肉痛?」


 昨夜、千歳をその身に降ろしたことで著しく疲労した薫子ではあるが、それでも寮に帰ってからは普通に食事をして普通に風呂に入っていた。他に思い当たることはと云えば、やはりダンスをしたことによる疲労だが……。

「マッサージはしたんですか?」
「……そんな心境じゃ無かったよ……」
「ああ……それもそうですね」


 腰を上げたままの格好も辛いのか、薫子はゆっくりと力を抜いて完全にうつ伏せになろうとする。んにゅ、ぴいっ、と妙な声を上げながら身体を動かす薫子を見て、千早はまたしても妙な気持ちになってしまった。

「薫子さん、手を貸しますよ」
「ううっ……恥ずかしいけど……お願いします……」
「それじゃ、力を抜いて」
「うう……伸ばそうとすると痛いぃ……」


 千早は両手で薫子の腰を抱えながら、ゆっくりとベッドに降ろしていく。時間を掛けてうつ伏せへと戻った薫子は、何度か深呼吸をしてから千早に問い掛けた。

「千早は痛くないの?」
「僕はちゃんと入浴中にマッサージをしましたから」
「……余裕、有るんだね」


 どこか咎めるような口調の薫子に、千早は首を振って苦笑を漏らす。薫子は千早がさっぱりとし過ぎていることを責めているが、千早だって悲しくない訳ではない。
 感情は乱れていてもその時に為すべきことは確りと為す、それは将来の為にと千早に教え込まれた技能のようなものだ。千歳が居なくなって悲しんでいる一方で、マッサージをしないと明日は大変だなと云うことも同時に考えるようになっているのである。

「千歳さんが母さんを説得したとは云え、今の母さんを長く独りで居させるのは不安ですから……今日動けなくなるのは困るので、ね」
「あ……そっか。ゴメン」
「いえ、気にしないで下さい」


 千早はもう一度首を振ってから、このまま居てもしょうがないと気が付いて除けた掛け布団を薫子の体に掛けた。動けないと云うのなら、誰か別の人に薫子の面倒を見てもらわなければいけない。

「それじゃ、ちょっと誰か呼んできますね」
「えっ……あ、待ってよ」
「はい?」


 薫子は、部屋を出ようとする千早を慌てた様子で呼び止めた。振り向いた千早が薫子の顔を覗き込むと、挙動不審に目を彷徨わせてから恐る恐る問い掛ける。

「千早は、マッサージとか出来る……んだよね?」
「……はい?」


 恥ずかしそうに顔を染める薫子を見ながら、これはマズイことになったと思った千早だった。





 一方その頃食堂では、時間になっても食堂に来ない薫子と千早を心配して、初音がそわそわと身体を動かしていた。タイミング良く食堂の扉が開くも、そこに居たのは元気一杯の陽向である。

「おはようございま〜す。今日も一日頑張っていきましょ〜!」

 食堂を見回して人数を確認する陽向だが、薫子たちが居ないのに気が付いて微かに眉を寄せる。みんなを元気付ける為の道化役も、肝心の二人が居なければ効果半減である。

「薫子ちゃんも千早さんも遅いですね」
「薫子は未だ寝ているのではないかしら。休みの日は昼過ぎまで起きてこないことも有るくらいだし……」


 それに昨夜は色々と有ったしね、と小声で続ける香織理。それぞれに思うところが有るらしく、その場の空気がしんみりとする。すると静かになった食堂の空気を動かすように、史が厨房から現れて食前の紅茶をみんなの前に並べ始めた。

「あら、ありがとう史ちゃん」
「薫子お姉さまは、千早さまがお起こしに向かわれましたので、そろそろ下りてくる頃合かと」
「そうなの?」
「はい」


 頷いて返した史を見て、それなら大丈夫だろうと初音は息を吐く。しかし香織理は、目の前に置かれた紅茶を啜りながらも、妙な引っ掛かりを覚えて首を傾げる。

「……ねぇ史ちゃん。それってどれくらい前の話?」
「史がこちらへ来る前ですが」


 その言葉に、香織理が壁掛け時計へと視線を移した。釣られるようにしてみんなも時計を見る。史が食堂に姿を見せたのは十五分前か、二十分前か。人数分のお茶を用意した時間から考えると十分と云うことは有るまい。
 遅いわね、何をしているのかしら……と口の中で呟いた香織理は、不意にとてもイイ笑顔を浮かべた。

「ちょっと遅いわね。よし、私がちょっと行って覗いて――もとい、様子を見てくるわ」
「えっ」


 嬉しそうに云って席を立つ香織理に一堂は呆気に取られるも、妹として長く付き合ってきた陽向がいち早くその考えを読んで同じように席を立った。

「だ、駄目ですよ香織理お姉さま! そんなことをして、もしお二人がふしだらな――いやいや、楽しそうなことしていたら大変じゃないですか! 私も付き合います!」

 言葉の前後が全く繋がっていない陽向。何故そこで私も付き合うなのか……史がそんなことを考えている間に、二人はさっさと食堂を出て行ってしまった。

「ふ、ふしだらなこと……!? そ、そんなの駄目よ! 私も行くわ!」
「あっ……駄目だよ沙世ちゃん、覗きなんか! 優雨ちゃん、止めるのを手伝って!」
「わかった」


 二人を追うようにして沙世子が、そして初音と優雨が食堂から居なくなる。折角淹れた紅茶が殆ど手付かずで残された為、史は僅かに唇を尖らせて彼女たちを見送ったのだった。



 忍び足で階段を上り薫子の部屋の前まで来た香織理と陽向は、部屋の中の様子を知ろうと扉に耳を付けようとして――

「いったあぁぁい! 千早、もう少し優しくしてよ!」

 ――明らかに悲鳴と分かる薫子の声に驚いて、思わず顔を見合わせた。どうやら自分たちの予想とは違う方向のスキンシップではないかと考えているところに、沙世子たちが追い付いてくる。

「ちょっと貴女たち」
「しっ! 今良いところなの」
「だ、駄目だよみんな、盗み聞きなんて……」


 わざと誤解されるような云い方で沙世子を窘める香織理。人差し指を唇に当てて睨むようにすると、怯んだ沙世子は口を開け閉めして云いたいことを飲み込んだ。
 香織理はそのまま扉の前で手招きをして、初音たちを含めて全員を扉の前に集合させる。明らかに楽しんでいる者、止めにきた筈なのに興味深そうに様子を伺う者、いつでも現場を差し押さえられるように身構える者。様々な思惑の中で、扉の向こうの声に耳を澄ます。……優雨は状況が分からずに首を傾げていたが。

「くぁう……いたた……」
「あまり動かないで下さい。無理に動くと余計に痛くなりますよ」
「そんなこと云ったって……」
「ほら、こっちも」
「んぎっ……あ、だめ、こそばゆいよ……」


 実際は腰周りから足の裏までマッサージをしているだけなのだが、声だけ聞けばいかにもイカガワシイ感じである。もっとも香織理と陽向はこう云う場合の「お約束」を知っているので、その声だけで状況が分かってしまったのだが。

「んっ……でも千早、どうしてこんなに上手なの……っ」
「元々は、母さんに頼まれて覚えたんですよ」
「そうなんだ……いたたっ、そこは駄目っ」
「逃げちゃ駄目ですよ。……それでまあ、僕は凝り性なものですから、母さんが喜んでくれるならと色々な本を読んで勉強しまして」
「ああ、千早はなんかそんな感じだもんね……っ、あ、んんっ……!」
「ここは良さそうですね?」
「うんっ……いっ……」


 冷静に聞いていればどうと云うことは無いのだが、香織理と陽向は部屋の中の声よりも自分たちの前でどんどん顔を赤くしていく沙世子の方が楽しくなってきていた。いつ爆発するのかとニヤニヤしながらその時を待つ、性質の悪い姉妹である。

「んっ……も、もうだめっ……!」

 薫子が切羽詰った声を上げると同時、ついに沙世子も限界を迎えた。香織理たちがタイミング良く扉の前から離れると、入れ替わった沙世子は躊躇無く扉を開け放った。

「それ以上は駄目よっ!!」
「えっ?」
「いだっ!? ぐぇあ〜……」


 フットボードの側に立って薫子の足の裏を押し込んでいた千早は、沙世子の声に驚いて力加減を間違え足の裏を目一杯押し込んでしまった。痛みで一瞬だけ海老反りになった薫子が、呻き声を上げながらベッドに突っ伏す。

「あ……あら?」

 戸惑いながら二人を見る沙世子に香織理が近付いて、そっとその肩に手を置いた。思わず振り返る沙世子に対して満面の笑みを浮かべた香織理は、ピクピク震えている薫子を指差して。

「駄目じゃない沙世子さん。マッサージの邪魔をしちゃ」
「……っ!? ぁ、貴女最初っから分かってたでしょう!」
「おほほ〜、なんのことかしら〜」
「こ、この……っ」
「二人とも喧嘩しちゃ駄目です! あっ、それよりも薫子ちゃん、大丈夫?」


 スリッパを鳴らしてベッドの傍に駆け寄った初音が薫子の顔を覗き込む。うつ伏せになったままで震える腕を初音へ伸ばした薫子は、いかにも力尽きましたと云う感じで腕を落とした。

「……もうだめぽ」
「……だめぽ?」


 ネットスラングが分からずに首を傾げる初音。余裕有るじゃないですか、と陽向が小さく呟いた。





 朝食の準備が終わっても戻ってこないみんなを呼びに行く為に、史は二階へと上がってきた。薫子の部屋の扉が開いているのか、話し声がこちらまで聞こえてくる。

「……えっと、ごめんなさい二人とも、邪魔しちゃって」
「え? あ、いえ、大丈夫ですよ。もうマッサージも終わりましたし」
「あ、そうなんですか? それで、薫子お姉さまのお尻の揉み心地はどんな感じだったんですか千早さん」
「ぶはっ……!? 揉んでませんよ!? マッサージしたのはお尻じゃなくて腰です!」
「何よ、詰まらないわねぇ」
「……はつね、しっぷを持ってきた」
「あ、ありがとう優雨ちゃん。薫子ちゃん、腰とふくらはぎで良いんだよね?」
「うん、お願い……って……わぁ〜!? パンツ捲るな〜! 見られる、千早に見られるから〜!」
「あっ、ごめんなさい」


 あまりに混沌とした言葉たちを聞いて、史は天を仰いで嘆息した。他人の目の有るところでは冷静に振舞える史にだって、態度に出したいときも有るのである。
 昨夜の悲しみを引き摺らないと云う点では素晴らしいのかもしれないが……取り敢えず場を纏めてみなさんを朝食の席に着かせなくては、と史は深呼吸をしてから薫子の部屋へと向かう。
 ワイワイと騒ぐ部屋の入り口へと立った史は、誰もこちらに気が付いていないのを見て声を上げようとして……ふと思い立ったようにエプロンのポケットに手を入れた。さっと取り出されたのは携帯電話。素早く操作してカメラを起動させると、騒ぐみんなへとレンズを向ける。

「……フォトジェニック」

 保存された写真の写り具合を見て満足する史。千歳用のアルバムの一枚目はこれで良いだろうと何度か頷いてから、顔を赤くしている千早を助けるべく部屋へと入るのだった。





 プリントアウトした写真が薫子たちに見付かって大騒ぎになるのは、また別の話である。





**********









 やや短めでは有りますが、第九話のエピローグはこれにて終わりとなります。

 え? 尻切れトンボ? 打ち切りエンドっぽい?
 まあ、自分でもそう思わなくも無いですけどね(笑)
 千歳も居なくなってしまったし、これからは「外の人」である千早が千歳を演じて卒業まで……となるんですが――
 モチベーションが続かない!
 ――です。何故かってーと、数多の積みゲーを消化しないと自分の中の引き出しが空っぽになってしまうのですよ。

 それなりに長く続いて一応の締めまで出来たのは、読んでくださっているみなさんのお陰であります。本当にありがとうございました。










 最終回じゃないぞよ。もうちっとだけ続くんじゃ。
 一月中は多分無理だけどね!

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
お疲れ様でした。
まだ続くとのことなので楽しみに待っています。
ナカユウ
2012/12/30 14:08
お疲れ様でした。
このサイトを見つけて一気に読んでからは9話ラスト、そしてエピローグを楽しみにしていました。
おしまいかと思っていましたが、まだ続くということで楽しみです。
気長にお待ちしています。よいお年を。
こっそりさん
2012/12/31 18:09
あけましておめでとうございます。

出先にて、纏めてのお返事で失礼します。
完結させる心算で進めてたんですが、やっぱり打ち切りっぽい感じになってますので卒業まで書こうと思います。
もう少しだけお付き合いいただけると幸いです。
もっとも千歳は出てきませんが……。

再開の目安は2月初頭になると思います。楽しみにしてくださる方、それまでお待ちくださいませ。
A-O-TAKE
2013/01/02 22:34
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